高品質な塗装製品は安全で快適な作業環境から

塗装工場では、作業者の健康と安全を確保したり、事故などから守るために様々な基準や規則があります。

取り扱う塗料や、塗装する製品により違いはあると思いますが、私たち技研グループで気を付けていることや考えをまとめてみましたので参考にしてみてください。

スプレー塗装

1 化学物質の取り扱い

塗装工場では塗料やシンナーなど、危険を伴う化学物質を使用しています。これらは適切な取り扱いが行われない場合、作業者の健康に害を及ぼす可能性や事故につながる危険があります。取り扱いにはそれぞれの化学物質の特性と安全な取り扱い方法を理解するなど、十分な知識が必要です。そのことをルール化することで、作業者の安全を守ります。

2 作業場所の設計

作業をする場所は、作業者の安全を確保するための特別な設計が必要です。塗装ミストや溶剤蒸気が発生する場所や、研磨などを行う場合には、粉塵が作業環境に滞らないようにするために、排気設備は特に重要になります。また、塗装設備のレイアウトや設計は、塗装品質にも直接かかわってくる事項です。それらを検討する際には、製品の品質確保に留意することも重要な点になってきます。

3 保護具の使用

塗装作業者は適切な保護具を着用し作業します。 これには、化学蒸気から呼吸器系を保護するためのマスクやゴーグル、塗料から皮膚を保護するための手袋や保護服などがあります。

塗装工場や塗装作業に対する一般的なイメージは「塗料や溶剤を使用することから、匂いや汚れなどのある過酷な環境」というものかもしれません。しかし、最近の塗装工場は、私たち技研グループを含めて、作業環境の改善に努めています。そのイメージを覆すような設備と環境を提供している企業が多くあります。

安全基準を満たすことだけでなく、可能な限り快適な作業環境を提供できれば、作業者への安心にもつながります。そうすることで高品質な塗装を提供できると考えています。

研磨

 

技研グループでは塗装加工に関して、お客様の使用環境や用途をお伺いし、様々なご提案させていただいております。ご要望に応じた塗料の選定や、塗装工法のご提案などを積極的に行っています。

「塗装や塗料に関するこういう情報が欲しい」
「こんな機能性を持った塗装をして欲しい」

などのご要望がございましたら、お気軽にご相談ください!